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コーチングセッションの実行例

コーチングセッションと聞いてもどういったタイムスケジュールで行われていくのか知っている人の方が稀だと思います。 他のコーチの方がされているやり方とは違うかもしれないですが、当方での主な事例を上げてみたいと思います。 クライアントシステムの状態や参加人数、抱えている問題によって様変わりしますが、一例として見てみて下さい。

以下は一般的なパターンです。

※黄色の円が含まれている日はセッション費用が発生します。

Day 1

まずは改めてシステムコーチング®に関する種々の説明をします。 それからシステムが持っている課題や強みなどを教えて頂くためのインタビューをさせて頂きます。

Day 2

別日にインタビューの結果からわかった内容からコーチングプランの提案をさせて頂きます。 それから、DTA(クライアント間での意図的な協働関係の構築)のセッションを行い、DCA(コーチとクライアントの間)を行います。 そして本番のセッションに入っていきます。

Day 3 以降

その後、何回セッションを行うかはクライアントの持っている問題などによります。 Day2 で終わるクライアントもれば、Day8まで続くクライアントシステムもあるかもしれません。


次は、ある程度システムコーチング®の効果を知っているので、早めにDTAを終わらせたい方のパターンです。 Day1 にDTAセッションがありますので、セッション費用が発生します。

要望に合わせて色々と変更可能ですので、お気軽にご相談下さい。

システムコーチング®は、CRR Global Japan 合同会社の登録商標です。 http://www.crrglobaljapan.com